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  • 執筆者の写真hiro

penalty-完成-

凪「もういやや…なんでこんなことに…」

とある高校の教室。


ここで凪のお仕置き写真集penaltyの撮影は行われていた。

この日の撮影が最終日。

ここまで社長からスタジオでお尻を叩かれ、新人のマネージャーである麻衣からも豪華な洋室で膝の上に乗せられた。


今日の撮影は今からだというのにも関わらず

すでに凪のお尻は赤く染まっていた。

この痛みでお尻を押さえるたび自分がやってしまったことに対しての

後悔が頭をよぎる。


反省はしている。

しかしそれとは別に本心から嫌だという気持ちが言葉として表れた。


美琴「何をいってるの。これはあなたのお仕置き写真集なのよ。あなたのお仕置きのために皆がこうやって協力してくれてるんだから感謝しなさい。」


いつものスーツ姿なのだがこうやって教室にいるとまるで本当に女教師のようだ。そして凪はというと高校の制服を着せられている。

これもまた本当の女子校生のようで写真集を見る人の気持ちを高揚させるには十分だった。


黒板には「きそくいはんにつきお尻ぺんぺんのけい」とデカデカと書かれている。そして凪は教壇の前に机を置いた美琴の膝の上に乗せられてしまう。

こうやってカメラマンやスタッフのいるまえで子供のように今からお尻ペンペンをうける。

この屈辱に顔を真っ赤にそめる。


美琴「いっとくけど今からその顔より真っ赤にお尻を染め上げるからね!覚悟しなさい!」


パァアアアアン!


 と大きな音が教室に響き渡る。と同時に


凪「きゃああ!いたぁああい!ちょっとは手加減してや。美琴さん」


凪の悲鳴も響く。さすがにすでに赤いお尻に強力な平手打ちはこたえるようだ。一発目から涙目の凪。


彼女の受難はまだまだこれからたった。



※お仕置き写真集撮影の一場面です。写真集自体はトップの動画としてアップしました。大したものではないですがぜひお楽しみください!





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